オールドアンティークならではの独特なオーラがたまらない、ナバホ族のネックレスになります。
こちらはニューメキシコ州アルバカーキにて1932年よりオープンし、
当時の代表的カンパニーであるフレッドハーベイ社と並び、様々なインディアン達にギフトとして
ジュエリー制作依頼、販売を行っておりました老舗「Bell・TradingPost」のオリジナルネックレスになります。
推定1950〜60年代辺りの作品と思われます。(ナジャペンダントのみ)
当時を彷彿とさせられる独特なオーラを放ったスタンプワークと、くすんだターコイズが
ただただかっこいいナジャペンダントに、
おそらく後年に手を加えたと思われるスカッシュブロッサムとシルバービーズネックレスで仕上がった
サイズ、形共に程よいサイズでバランスのいい作品です。
また中ワイヤーはかなり弱っていたので、当店にてワイヤーに交換しております。
現在はこの手のアイテム、特にオールドアンティークになると非常に入手困難で、
なかなか市場に出て来ません。
現地人でも非常にコレクターも多く、高額で取引されている現状です。
アメリカではもちろんの事、日本でも徐々に人気の上がっているスカッシュブロッサムネックレスで、
今後こちらのプライスでも非常に厳しくなってくると思われますので、お勧めです。 特にこちらの作品は非常に日本人体系にも最適なサイズですのでお勧めです。
スカッシュブロッサムは派手目な物がほとんどですが、こちらは全体的にシンプルなので、
そこそこの幅広いスタイリングに対応出来る、お勧めのネックレスです。
※近年日本での需要と人気が上昇しているスカッシュブロッサム、ナジャネックレス作品ですが、
安易に「20年代」「30年代」「40年代」、また「コインシルバー製」と販売流通している模様ですが、
特に20〜30年代製、コインシルバー製(コインを溶かして作られたネックレス部ビーズ)の作品は
現地アメリカでもほぼ一般市場に表れる事は御座いません。ご注意下さいませ。
(トップ、ジェムクラスのランダーブルー並みとお考え下さいませ)